ネット版「この漫画、いいんでない?2006」みたいな企画(末期型中毒性症候群 〜漫画とかいろいろ〜より)

http://d.hatena.ne.jp/aerialrave/20051217/1134846912
reprise。昨日に引き続きもう一度。で、私は。去年同様年末頃には「ベスト漫画2005」についてここで書くと思うのだけど。ちなみに去年→http://d.hatena.ne.jp/domino/20041231#p3。漫画以外も書いてるけど。

http://hpcgi2.nifty.com/Knight/c-board/c-board.cgi
こちらの掲示板にて、とのことです。

昼から店へ。思っていたより片付いていなかったので驚く。それだけ雑誌等が多かったのか、それにしても遅いと言うべきなのか。
雑誌。女性ファッション誌や『Myojo』など。『CanCam』も本格的に定価620円なのか。
コミック。集英社ヤンジャン等・小学館サンデーGXなど。集英社は初日から好調。『アマリリス』は配本1冊。自分の分は追加が来てから。

『まんがタイムきららMAX 2月号』(芳文社)

看板娘はさしおさえ」(鈴城芹)。今回も巻頭カラー。まさに看板娘、」ですか。「えむの学園」(中平凱)。なぜか学園ネタ、って夢オチかい。おバカで良いノリですね。「ことはの王子様」(渡辺純子)。何この締め方。秋緒のことじゃないよ。「ひより日和」(高藤アユミ)。最近かなりのお気に入り。凛子が素晴らしすぎ。

『ハートで感じる英文法』(大西泰斗、ポール・マクベイ/日本放送出版協会/ISBN:4141892750)

雑誌というかムック。この夏やってた「3か月トピック英会話」が1冊になった本です。番組好きだったので買ってみました。学生時代も英語が好きだったというよりは英文法が好きだったんだなぁと気付く。ものすごくイメージがつかみ易いです。未来形のところとか。我ながら今更英語を勉強しようなんて気はないけど楽しい1冊です。

『はこびや』(蒔野靖弘/竹書房/ISBN:4812464064)

バイク便でエロな4コマ。初めの2話は単なるエロ。直球なエロと4コマというのは相性が良いのかどうかということについて考える。エロな内容でも面白い4コマなのか、あるいは、4コマという表現方法でもエロ的実用性はあるのか、とか。この作品では4コマとエロの素敵な融合という所までは行ってないかな。4コマという、エロという縛りに負けてる感はあります。逆に1冊分で軽く4コマ分、エロ分を摂取したいなら安いのかもしれません。