雑誌は多くない。『花ゆめ』『少女コミック』『マーガレット』など。
コミックは電撃・竹書房など。


さて、来週から月末頃までは年末進行。本来翌月初め頃までに入ってくるものが前倒し気味に入荷するので多分大変。発売日も色々ずれます。ラノベについては「のべるのぶろぐ」さんのところが詳しいです。ウチの新刊スペースは広くないので一気に出ると無残な置き方になりそうな予感。
コミックも日々大変そう。発売日もずれている分が多いです。以下雑誌扱いのみ。

27・28日はともかくそれ以外はとにかく新刊の点数がそもそも多いので恐ろしく大変そう。19日集英社だけで25点、20日小学館だけで19点、22日講談社だけで36点、26日小学館だけで32点、とか。普通に考えて置ききれないって。で、何故21日はみんな避けるのだろう?何かずらせって。以上過去データなので変更あったらすみません。

『まんがタイムファミリー 2月号』(芳文社)

ああ、年明け前なのにもう2月号。「こんぺいと!」(ふじのはるか)。新年らしい浮かれ具合が良いです。いい新年を迎えたいもんです。「ラディカル・ホスピタル」(ひらのあゆ)。ニセ医者って絶対努力してるよなぁ。本物の医者がなかなか努力しない方面で。ということを考える。偽造は今のトピックだし上手いっす。「おとなりのよしみです」(桐島いつみ)。見栄っ張りなお話。全体としてもきれいにまとまってるし面白かった。次回もこのクオリティでお願いします。「はっぴぃポジション」(崎りょうこ)。時々ひねりすぎ?“年賀状の準備"とか。“昔のよび名”なんかは好き。「ペットショップライム」(たかまつやよい)。ラスト3本での急展開に驚く。「おこしやす」(久保田順子)。“にぬき”はわかるけど“止め石”と“額に小”は知りませんでした。

『けものとチャット(1)』(みずしな孝之/竹書房/ISBN:4812464145)

これは面白いです。誓えます。『チクチワワ』は私には微妙だっただけにより一層面白い気がします。猫の言葉がわかる女子高生の4コマ。主人公の良き友達なんだか間違った理解者なんだかわからないミトが出てくるネタ圧倒的にが好きです。