開店時間前でしたが、ブレーカーが落ちただか何だかで、突然電気が消える。ブレーカーとか呼ばれそうなものを色々と触っていたら何とか復活いたしました。事なきを得て良かった良かった。
雑誌。女性ファッション誌ですか。相変わらず重い。なのに女性は平然と2冊・3冊と買って行く。女性は力持ちだ。付録のせいか、『ViVi』が650円(税込)。最近の定価より30円高い。この辺の雑誌も順調に値段が上がっていってる気がします。
コミック。講談社ですね。世間は知りませんが自分の買うのが結構ありました。『ヘルプマン!(1)』(くさか里樹)は女性コミックの所にも分けて置いた方が良いのかなぁと今突然思いました。もう分けて置いてるかな。
書籍サイドでは、集英社のJUMP jBOOKSの新刊のうち3点入荷していました。『おいしいコーヒーのいれ方Ⅷ 優しい秘密』(村山由佳)と『アイシールド21』『いちご100%』。この3点のうち『おいしいコーヒーのいれ方』の配本数が一番少ないってのは納得できないなぁ。どちらかというと他2点が多すぎるんだけど。

『まんがタウンオリジナル 7月号』(双葉社)

ミス&ミセス」(阿部川キネコ)。新連載。他誌で見かけるのとえらく絵柄が違うような。何か高野文子寄りって感じ?未婚のミコと既婚のキコという親友のお話。主人公はたぶんミコの方。「はるうらら」(たかまつやよい)。やっぱり社長というかうらら父がすべての鍵を握ってますね。「すてきなムコさま」(富永ゆかり)。扉絵、本当にすてきなムコさまって感じだ。ネタとしては“ちょっと遅すぎた"が好き。「胸騒ぎのオフィス」(弓岡よし)。最終回。結構好きだったので残念。うーん、胸騒ぎ感が足りなかったかなぁ。「このみエモーション」(藤城翔)。新連載。カーテンのショールームで働く森下このみが主人公。顔見せ程度しか今回は出番がなかった同期の二人に注目しよう。「でこぼこハニーライフ」(月原こなん)。京都在住なのかなぁ。
今号の最も注目すべき作品。「さららサイクル」(むらまみか)。ゲスト。大当たりっぽいです。天然系自転車屋な女の子のお話。絵のセンスは抜群。自転車屋という設定はネタを作りやすいのかどうかわかりませんが、とにかく続きは読みたいです。双葉っぽくない、双葉ならむしろ『もえよん』向き?著者の方を申し訳ないのですが全然知りません。それだけに衝撃的でした。注目です。