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大逃げはいいなぁ。

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左上の奥歯の付け根あたりにできた口内炎がとても痛いです。
さーて、日曜なのに何箱か商品が来てました。何だかちょっと嬉しい。
ようやく時間もとれたので、久しぶりに文庫の平台を大きく入れ替えてみました。毎月のオススメコーナー、5月は“関西ネタ"で。商品を選定している暇がなかったので、商品で、というよりは、アピール方法で勝負する事にしましょう。男性向けのライトノベルの平台も入れ替え。平台の3割ほどを占めていたゲーム関連の分を撤去。新緑の季節、とはあまり関係ないけど、レーベルに関係なく注目の新人さんの作品を積んでみました。当然、「このライトノベルがすごい！」ネタもやりたいので、またその分を注文・入れ替えせんとなー。

『まんがタウン 6月号』（双葉社）

なんとなーく、活力に欠ける雑誌な気もする。
「晴れたら海へ」（ふじのはるか）はバタバタしながらも前に進んでいく感じが良いです。あいかわらずプッシュするのは「かなりハッピー」（富永ゆかり）。ちょっとおとなしめですが、ネタは安定しております。「ひばりさんの社長ライフ」（カタクラユキ）は最終回。この方の作品、好きなんだけどなー。残念。個性だとは思うのですが、丁寧さに欠けてるように見える（←とてもまずい表現ですね）絵がマイナスなのかなぁ。上手い下手と関係なく、ちょっとだけ見づらい気がするもんで。