雑誌。『お姉さん系CanCam』はさておく。『LEE』が朝から好調。「雅姫さんのお買い物ノート」という付録が良いのかな。『サライ』は京都の紅葉の特集。これも期待できそう。でも早すぎやしないのか、この時期に紅葉って。普通に扱うと彼岸の頃には返品ですよ?
コミックは講談社。
海外文庫の棚を使い、「長門有希の100冊」を形にしてみる。長門有希を知らない方が引いちゃわないで手にとってくれるといいなぁと願う。元々海外文庫の棚は弱かったので、今回のフェアが現在の売上とと将来につながるように頑張る。手書きになるだろうけどオビは作ろう。
『まんがくらぶ 10月号』(竹書房)
「うちは寿!」(小池恵子)。アロエに対するばあちゃんのスタンスが好き。あと、野菜が得意でない私はキャベツとかでもその辺の草の味と変わらないと思っています。「うちの3姉妹」(松本ぷりっつ)。以前より「松本ぷりっつ 浦沢直樹」という組み合わせの検索でここに来られる方がいらっしゃるので、この2つにどういうつながりがあるのか不思議でした。今回の話でそれが氷解...しませんでした。どういうつながり?「ゆるめいつ」(saxyun)。本は現実に枕として使えるのか、そのあたりで何か提言したりしなかったり。
第1回新人4コマカーニバル!!
一つ目「ひとつやねのした」(柳内結衣)。良い部分と不要な部分が半々で混在。さとみとみことの仲の良さはいいなぁと思う。
二つ目「コンビなコンビニ」(金沢裕司)。タイトルから予想できる通りにコンビニでバイトする2人のお話。恥ずかしがり屋はいいなぁと思う。
三つ目「いただきあんこちゃん」(チャーリー猫麿呂)。こちらもバイトネタ。“こだわり”というネタを笑い飛ばせないと思ってしまうのは私がゆとりを失ってしまっているのか、私が作者の罠にはまっているのかよくわかりません。ドジっ娘は許せても不真面目は許せない。