コミックが割に多いよ。その前にやる事がいくつか。『少女コミック』の付録は苦手。小学館としてはどう扱えば満足なんでしょう?どうせ積み上げる事も向かないので、レジで付録をセットだけした分と交換する。『花とゆめ』は異様に売れておりましたが何かあったのでしょうか。
色々乗り越えてコミックに辿り着く。白泉社花ゆめ、集英社ヤンジャン等、小学館サンデーGXなど。白泉社は雑誌の『花とゆめ』が異様に売れているせいか軒並み好調。1巻目が3冊、他も巻数若いのばっかりなんだけどね。それだけに減数が痛い。集英社は新書判・B6判・A5判と大きさもバラバラで27点と種類が多く一番の難関。小学館のは臨発だったのでしょうか?ちゃんとチェックしていませんでした。でも出足好調。お客様はよく御存知だ。本日のベスト3は『V・B・ローズ(4)』『ブラック・ラグーン(4)』『華麗なる食卓(17)』でした。
ここ最近寝ようと思って寝た事なんてありません。気づいたら寝ています。毎日テレビと照明とパソコンはつけっぱなしで寝てしまっています。その辺関係あるのか、昨日分日付を間違えていたので訂正。なんかややこしくなってます。

『まんがくらぶオリジナル 9月号』(竹書房)

そーいや『まんがくらぶ』についてまだ書いてないや。
ナギーにおまかせ!」(山野りんりん)。“書店員素振り"だったら何だろう?カバー折りとか?「がんばれ!メメ子ちゃん」(むんこ)。やっぱり社長秘書。「こうかふこうか」(佐藤両々)。突然にサイレント風味。この着ぐるみ(って頭部だけだけど)はどこから前が見えるのだろう?着ぐるみのほうの目のところを押さえているようですが。「我が青春の'80年代」。今回のゲストは山名沢湖。それはもう想像通りの内容。いろいろと同年代。「けものとチャット」(みずしな孝之)。面白い。この作品ばっかり書き続けて欲しいくらいに。扉絵を飾ってもいるミトが良い。
で、「第9回新人4コマフェスティバル」。予選PART2。先月よりは上かな。「ガールズファイト鈴宮」(真野じんすけ)。手堅くまとまっている印象。でも毎月読みたいかといわれると何かが足りないよなぁ。「やっぱり本の虫」(篤志)。ネタは広げやすそう。というか本ネタであることが素晴らしい。「花っ!」(東山未来)。何か惜しい。上手く料理すれば爆発力がありそうなのに。見せ方が物足りないのか何なのか。